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よしのがり News

  • 改修中の下石動天満宮と内田区長の写真

       11月17日(金曜)下石動地区にある下石動天満宮で、四半世紀ごとに開かれる祭典「25年祭」に向けた改修工事が行われています。
     下石動天満宮は、菅原道真の子孫が1572年に領地を移した際、館の鬼門の方角に建立したとされる神社です。工事では、社殿を支える柱などが修繕されています。
     内田新区長(71)は、「25年祭は大切に継承してきた文化。きれいに改修して祭りの日を迎えたい」と話します。地区では改修への支援を受け付けています。問い合わせは内田区長まで。

  • 統計功労者表彰を受けた山口さんと不二家吉野ヶ里工場の古賀工場長

       11月13日(月曜)国が行う統計調査の発展に尽力した個人や事業所を表彰する式が、佐賀県庁で行われました。本町からは政策統括官表彰を山口和之さん(田手村)、統計功労者功績表彰を株式会社不二家吉野ヶ里工場が受賞しました。
     受賞した山口さんは「担当した事業者の皆さんも忙しい中、長期間にわたり協力いただきありがたかった」と感謝の気持ちを述べました。

  • 映画「つ。」に出演する町出身の俳優山田結月さんの写真

       11月11日(土曜)佐賀にゆかりのある人が関わり、全編佐賀で撮影した映画「つ。」に、吉野ヶ里町出身の俳優・山田結月さん(19)=下豆田=が出演しています。
     映画は、ままならない日常に不満を抱く若者が、生きる意味を見つけるというストーリー。山田さんは、欠陥だらけの女性サクを演じています。「難しい役で、台本を何回も読んで落とし込んでいった。撮影時期も場所も大変だったが成長できた。将来は全国区で活躍できる俳優になることが目標」と話しました。イオンシネマ佐賀大和で11月30日まで公開中です。

  • 国体での優勝を報告するレッドトルネードSAGAの写真

       11月2日(木曜)10月に行われた「かごしま国体」ハンドボール成年男子の部で、トヨタ紡織九州レッドトルネードSAGAが優勝を果たし、報告のため町長を表敬訪問しました。
     岩本真典監督は「苦しい展開でもやるべきことを徹底し、自分たちらしく戦えた」とチームを評価。副主将の田中大斗選手は「日本一は自分自身初経験でうれしかった。来年は優勝チームとして堂々とプレーするので、町の皆さんにもエールを送ってもらいたい」と応援を呼び掛けました。

  • 町の戦没者追悼式の写真

       11月2日(木曜)吉野ヶ里町戦没者追悼式が、きらら館で開催されました。遺族ら46人が参列し、535柱の戦没者の冥福を祈りました。
     式典では参列者全員で献花を行い、戦争が二度と繰り返されないよう、平和への誓いを新たにしました。
     町遺族会の中島明彦会長(大塚ヶ里)は、「戦後78年となり戦争の記憶を持つ遺族も減っている。町にある戦争の痕跡や戦争の悲惨さを残し伝えたい」と語りました。

  • 三田川中学校の文化祭の写真

       10月27日(金曜)三田川中学校の体育館で文化発表会が開催されました。吹奏楽部の演奏を皮切りに、各学年の発表や劇、合唱コンクールが行われました。
     2年生は「吉野ヶ里町PR大作戦‼」と題して、自主制作した町のPR動画を披露。山崎來輝さん(目達原)は「撮影は学校で使用しているタブレットで行った。
     制作期間が短く大変だった」と話し、3年生の福山心遥さん(萩原)は「編集が上手だった。入店したことないお店も知れてよかった」と感想を語りました。
    ※山崎來輝さんの崎は「立つ崎」。

  • 叙勲を受けた月山元三田川町議会議長の勲記を広げる妻・啓子さんの写真

       10月16日(月曜)7月に亡くなった月山元三田川町議会議長が、長年にわたって公務に従事し、功績を挙げた人に授与される「旭日単光章」を受章しました。
     月山さんは、6期19年11カ月にわたり議員活動を行いました。その間、営農集団化の促進や公共下水道事業の早期着手を提唱するなど、数多くの功績を残しました。
     勲章と勲記を受け取った妻の啓子さん(箱川下分)は、「夫は、町や地区のために一生懸命働いてきたので喜んでいると思います」と話しました。

  • 老人クラブの表彰を受けた城島前会長(左)と立野地区老人クラブ(右)

       10月14日(土曜)佐賀県老人クラブリーダー研修会がアバンセであり、佐賀県老人クラブ連合会副会長兼吉野ヶ里町老人クラブ連合会長として活躍した城島信夫さん(83)=吉野ヶ里=に、「老人クラブ育成功労表彰」が贈られました。
     また、立野地区老人クラブ「福寿会」も、さげもん作りなどの活発なサークル活動が認められ「優良老人クラブ表彰」を授与されました。
     同じ連合会からの珍しいダブル受賞に、今後ますますの活躍が期待されます。

  • 古代米を稲刈りする中学生の様子

       10月13日(金曜)三田川中学校の1年生が吉野ヶ里歴史公園で赤米の稲刈りを行いました。たわわに実った稲は今年6月に生徒らが植えたもの。貫頭衣に身を包み、鎌を使って稲を刈り上げていきました。
     二宮実士さん(立野)は「弥生人たちも、こうして皆で協力しながら稲刈りをしていたんだろうな、と思いながら作業した。赤米そのものの味を味わってみたい」と話しました。
     収穫された赤米は、乾燥し、もみすりされた後に生徒へ配布されます。

  • 小学校で行われた環境ものづくり教室の様子

       10月10日(火曜)株式会社ブリヂストン佐賀工場が、環境に配慮したものづくりの大切さを学んでもらおうと、三田川小学校で「環境ものづくり教室」を開催しました。
     5年生向けに行われた教室では、同社の環境への取り組みなどを紹介する講義の他、工場経営を疑似体験するボードゲームが行われました。
     児童たちからは、「地球で起きている環境問題を初めて知った」「環境のため自分にできることからやっていこうと思った」という声が挙がりました。

  • 英語弁論大会で県2位に輝いた中島さんの写真

       9月25日(月曜)高円宮杯第75回全日本中学校英語弁論大会の県大会で、東脊振中3年の中島菜奈さん(横田)が2位を受賞しました。
     選んだテーマは「世界の医療格差」。5歳未満で亡くなる世界中の子どもの数と町の人口を比較するなど、さまざまな視点から世界の医療の窮状を訴えました。「滑らかな発音を心掛けつつ、伝えたい部分は強調するなど、表現を特に工夫した」と言います。
     11月に東京である中央大会では、「しっかり伝わるよう最善を尽くしたい」と話しました。

  • 小学校での絵本の読み聞かせの様子

       9月25日(月曜)・29日(金曜)読み聞かせボランティアグループ「ゆめのたね」と「ましろの会」による認知症についての絵本の読み聞かせが町内の小学校で行われました。
     この取り組みは、9月の世界アルツハイマー月間に合わせて、認知症を正しく理解してもらうためのものです。
     ましろの会の福光愛子さんは、「『認知症の人に限らず周りの人に優しくしたい』という子どもたちの感想がうれしかった」と話しました。

  • 敬老会で出し物のにわか劇に笑う参加者の様子

       9月17日(日曜)三田川健康福祉センター「ふれあい館」で敬老会が開催されました。会場には、町内の75歳以上2,234人中約300人が訪れ、式典に参加しました。
     式では、最高齢者の紹介や金婚者への記念品贈呈、お祝いの言葉が述べられました。
     寺崎美智子さん(90)、立石英子さん(81)は、「4年ぶりに開催され、久しぶりに会えた人もいて、来てよかった」「佐賀仁〇加に笑わせてもらいました」と笑顔で話してくれました。(※寺崎さんの「崎」は山立の「崎」)

  • 吉野ヶ里歴史公園で実際に写真撮影に挑む写真講座の受講生たちの様子

       9月16日(土曜)Studio FF(神埼市)のフォトグラファー今村友香さんを講師に迎え、3週連続で写真講座が開催されました。最終日の16日は吉野ヶ里歴史公園へ出掛け、生徒たちが習った知識を生かして撮影に挑みました。
     参加者らは今村さんに講座で教わった撮影のコツ「形・光・視点」を意識しながら、さまざまな角度から撮影しました。同じ場所でも撮る人によって異なる感性や構図で表現されており、写真の奥深さに触れていました。

  • ミニ就活フェスタのトークイベントの様子

       9月12日(火曜)就活を考える子育て世代向けのイベントがきらら館であり、18組が参加しました。
     働くママのロールモデルとして、村尾佑衣さんが登壇。「ママが就職に求める条件はさまざま。一度書き出して考えの整理を」など、ナビゲーターの陣内玲乃さんと共にアドバイスしました。この他、カラーアナリストの瀬戸口子さんによる講話もありました。
     関連企画として、企業紹介などがある「子育て世代の就活フェスタ」が、10月26日の鳥栖会場を皮切りに県内4カ所で開かれる予定です。

  • 特別授業でプログラミングを体験する子どもたちの様子

       9月4日(月曜)三田川小学校で、講師に町内のIT企業・タイムカプセル株式会社の社長を招き、アプリやゲームの作り方の基礎となるプログラミングを体験する授業が行われました。
     何種類もの音がでるプログラムや、計算機のプログラムを入力した4年生の立石桜さんは、「電卓をプログラムした。難しい計算もすぐにできて、すごい」と感想を述べていました。
     同授業は、町内全ての小・中学校で行われます。

  • 軽トラ市で行われた救急の日イベントの様子

       9月3日(日曜)心肺蘇生法やAEDの使い方を学ぶイベントが、吉野ヶ里夢ロマン軽トラ市で開かれました。
     9月9日の「救急の日」を前に、神埼消防署が主催しました。署員らが「呼吸確認は必ず肺の動きを見て」「赤ちゃんへの心臓マッサージは手のひらではなく指を使って」など心肺蘇生時の注意事項を説明。参加者らは人形を使ってAEDによる電気ショックも体験しました。
     福岡県筑紫野市の富尾一友さん(40)は「AEDを使う場面に遭遇したら、率先してできるようになりたい」と話しました。

  • スマホ講習会で自撮りを練習する高齢者の様子

       9月2日(土曜)文化体育館でシニアのためのスマートフォンの講習会初心者コースが行われました。講習会は、1コース3回開催されます。初日は12人が参加し、電源の入れ方からカメラの使い方など、使えると便利な方法を習得しました。
     夫婦で参加した大川正久さん(80)=坂本=は、「QRコードの読み込みは初めてしました。参加してよかった」。水田サヨ子さん(75)=田手村=は、「今まで電話とメールしか使っていなかったけど、分かりやすくて楽しかった」と、次回の講習会を楽しみにしていました。

  • 福岡市水道サービス公社からの図書カード寄贈の様子

       8月29日(火曜)福岡市内への給水施設の維持管理等を行う(公財)福岡市水道サービス公社から、水源地域への振興協力の一環として、五ケ山ダムのある吉野ヶ里町へ図書カードが寄贈されました。
     同社の馬場哲久理事長は「水の安定供給は、水源地域の皆さんの理解と協力があってこそ。感謝の気持ちを図書カードという形で表します」と、目録を古賀敏正教育長へ手渡しました。図書カードは、東脊振小・中学校の図書購入に利用されます。

  • 地区の自主活動グループが、ゲーム「PPボッチャ」でボールを投げている写真

       8月18日(金曜)地区の自主活動グループ「下西PPKクラブ」が、下三津西改善センターで健康な体づくりのための活動を行いました。参加者は、いきいきとした姿で筋トレなどの運動を楽しみました。

     この日は70~80代の8人が参加。筋トレの他、独自に作った「PPボッチャ」という球を投げるゲームで得点を競い合いました。

     福成三千代さん(81)は、「同じ地区の人と交流ができてとても楽しい」。野田伊登江さん(77)は、「楽しく活動することができてうれしい」と笑顔で話してくれました。

  • 多文化共生ワークショップを受講する人たちの写真

       8月5日(土曜)地外国人と日本人が共に生きる地域づくりを考えるワークショップが、中央公民館でありました。
     進行役のNPO多文化共生プロジェクトの深江新太郎代表は、地域の日本語教室の役割について「単なる教室ではなく、サードプレイス(対等な関係の場、誰にも開かれた場)として必要だ」と説きました。
     ワークショップでは参加者が企画立案に取り組み、ツリーの飾りつけや正月料理づくり等が提案されました。企画案を基にした日本語教室は、12月3日(日曜)に開催される予定です。

  • 吉野ヶ里保育園のスイカ割り大会の写真

       8月4日(金曜)吉野ヶ里保育園で恒例の「スイカ割り大会」がありました。スイカめがけて力いっぱい棒を振り下ろし、夏の風物詩を楽しみました。
     目隠しをした園児たちは、友だちや先生の声を頼りに歩を進め、棒が見事に命中すると大喜び。笑顔もスイカもはじけます。
     スイカは切り分け、皆で味わいました。大庭光結ちゃん(5)は「スイカ割り楽しかった!味もおいしいよ」と、赤い実を残さずきれいに食べました。

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人口・世帯数

人口
16,172人
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6,737世帯
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