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よしのがり News

  • 学校のあり方に関する提言書を提出する様子の写真

       3月15日(金曜)町立小中学校の将来を展望したあり方を検討する委員会が、アンケート調査などを基に審議を重ねた「学校のあり方に関する提言書」を古賀敏正教育長に提出しました。
     提言書では、小学校については地域コミュニティの中核的な場所として、今後もそれぞれの小学校の維持が望ましいとし、老朽化が進んでいる三田川小学校は建て替えも含めて検討が求められています。
     また、中学校については適正規模を確保するため、統合することが望ましいとしています。

  • きらら館で行われた認知症講演会の写真

       3月8日(金曜)東脊振健康福祉センターで開催された「認知症講演会」に約70人が参加しました。
     第1部では肥前精神医療センターの山下貴史臨床心理士が、認知症予防の5カ条や早期発見の重要性について話しました。
     第2部では、58歳で若年性アルツハイマー型認知症と診断された母親を家族で介護している山本将大さん(22)が、自身の経験を交えて「周りの関わり方次第で、本人も周りも幸せに生きることができる」と語りました。

  • 三田川中学校の卒業式の写真

       3月8日(金曜)町内2つの中学校で卒業式があり、卒業生たちは保護者や在校生らに見守られながら学びやを巣立ちました。
     113人が卒業を迎えた三田川中学校では、卒業生代表として浦郷美柑さん(15)が「私たちは別々の道に進みますが、3年間の思い出は忘れません。この学校で育てた“花”を、夢に向かってたくさん咲かせていきます」と答辞を述べました。
     感謝を込めて先生を胴上げする一幕もあり、式は笑顔と涙が交じり合う温かい雰囲気に包まれました。

  • ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール入賞者の写真

       3月7日(木曜)三田川小学校でブリヂストンこどもエコ絵画コンクール佐賀工場長賞の表彰式が行われました。
     吉見拓也工場長から、賞状と自分の絵が入った額、絵がプリントされたマグカップが渡されました。福島陽愛さん(12)は「家の近くの山や畑をイメージし、空や草の明暗があるところも描いた。自分の絵が物になって残るのはうれしい」と喜びを語りました。
     三田川小学校は15人、東脊振小学校は1人が受賞しました。

  • 吉野ヶ里町文化体育館で行われた新体操公演の写真

       3月3日(日曜)吉野ヶ里町文化体育館で新体操の公演が行われ、多くの新体操ファンが駆け付けました。
     会場では全国高校選抜3連覇の神埼清明高校、全日本インカレ22連覇の青森大学、YouTubeで人気の鹿児島実業高校、2020東京オリンピック出場の喜多純鈴選手ら日本一の演技が披露され、一糸乱れぬ演技に訪れた人たちは魅了されました。
     長らく国体種目から外れていた男子新体操は、SAGA2024国スポでの復活が決まり、注目が高まっています。

  • 認定こども園きらりで行われたお茶会の写真

       3月2日(土曜)認定こども園きらりでお茶会が開かれ、年長児が家族にお茶をふるまいました。
     園児らは緊張の面持ちで畳に正座し、茶せんで丁寧に抹茶をたて、約1カ月間練習した茶道の作法を披露しました。
     西川心結さん(6)は「練習では正座が痛かったけど、本番では上手にできた」とほっとした様子。母の絵梨可さん(34)は「普段とは違う一面が見えました。娘がたててくれたお茶はおいしかった」と、我が子の成長に目を細めていました。

  • バレーボールリハ大会で試合に出場した佐賀工業高校チームの写真

       2月10日(土曜)/2月11日(日曜)第34回全九州選抜高等学校バレーボール大会が、吉野ヶ里町文化体育館など6会場で開催されました。
     この大会は、SAGA2024国スポバレーボール競技のリハーサル大会も兼ねており、県内外から多くの選手・観客が訪れ熱戦を繰り広げました。
     初日は予選が行われ、佐賀県勢は男子の佐賀商、女子の佐賀清和が1勝ずつを挙げましたが、翌日の決勝トーナメントには進めず。
     優勝は、男子が鎮西高(熊本)、女子は東九州龍谷高(大分)でした。

  • オンライン英会話を楽しむ東脊振小学校の生徒の写真

       2月6日(火曜)東脊振小学校の5・6年生がカナダやベラルーシ出身などのALTとオンライン英会話を行いました。
     6グループに分かれた児童が、6人のALTと順番に1対1で話します。児童は将来の夢を伝えたり、ALTが子どもの頃就きたかった職業などについて聞いたりしました。
     児童らは、「相手の話が聞き取れて、とても楽しかった」「学校のALT以外の外国人と話をしてドキドキした」と話しました。
     同授業は、三田川小学校の5・6年生も2月2日(金曜)に行いました。

  • 多文化共生を考える講演会の写真

       2月5日(月曜)国際教養大学専門職大学院の伊東祐郎特任教授が、国籍などルーツの異なる人々が共に生きる「多文化共生」をテーマに講演しました。
     伊東氏は、外国人の受け入れが進む日本について「外国人の力なくしては経済が成り立たなくなっている」と現状を説明。これから増えていく外国人と共生するグローバル社会を作っていくことは「外国人のためだけの施策ではなく、全ての人にとって住みやすいまちづくりになる」と訴えました。

  • 節分で、鬼の人形に豆をぶつける東脊振幼稚園の子どもたちの写真

       2月2日(金曜)2月3日の節分の日を前に、東脊振幼稚園で豆まきがありました。
     園児たちは先生から節分の日の説明を聞いた後、豆に見立てて丸めた新聞紙を手に取り、準備は万端。現れた鬼2体めがけて一斉に豆を投げました。
     金棒を手にうなり声を上げる赤鬼、青鬼の恐ろしさに隠れる子もいましたが、みんなで果敢に豆をぶつけて鬼退治に成功!枦木紅璃ちゃん(5)は「怖かったけど、ちゃんと豆を当てたよ」と笑顔でした。

  • 三田川中学校で行われた立志式の写真

       2月1日(木曜)/2月2日(金曜)町内の中学校2校で、将来への志を表明する「立志式」が行われました。このうち三田川中学校では、元服にちなみ数え年で15歳に当たる2年生83人の決意の言葉が掲げられました。
     式では、古舘洋治校長が「世のため人のために何をするかが『志』。志をいつも胸に、力強く人生を歩んで」と激励。壇上に立った2年生たちは「点滴穿石」「不撓不屈」などの言葉を掲げながら、目指す人物像や目標などを宣言していました。

  • 佐賀銀行の金融商品を活用して町に寄付をした株式会社大島産業の写真

       2月1日(木曜)町内企業の株式会社大島産業が、佐賀銀行の「さぎんSDGS私募債※」を活用し、町に40万円を寄付しました。
     同社の大島権人社長は「持続可能な町づくりに有効に利用してほしい」と話し、伊東町長は「長年にわたり一般廃棄物運搬業務等を通じて地元へ貢献していただいている御社の思いを有効に使わせてもらいたい」と感謝を述べました。
    ※「さぎんSDGS私募債」は、私募債を発行した企業の要望等を参考に、発行金額の0.2%相当額を寄付する商品。

  • 障がい者とその家族による「かえでの会」と西九州大学学生のふれあいの様子の写真

       1月28日(日曜)障がいを持つ子とその親による「かえでの会」と、西九州大学子ども学部の学生が交流する「ふれあいのつどい」が、きらら館で行われました。
     この日は学生たちが用意した空気砲づくりや棒サッカーで交流しました。「障がいや特性に合わせて、道具や遊び方を工夫した」と、同大3年の今泉すずかさん。
     かえでの会の深堀久美子さん(立野)は「毎回、子どもたちもとても楽しみにしている。今後も多くの家族に参加を呼び掛けたい」と話しました。

  • のこぎりで木材を切る吉野ヶ里緑の少年団の団員の写真

       1月27日(土曜)吉野ヶ里緑の少年団が町内で自然体験活動を行いました。
     午前は松隈の森林で、株式会社多良木材(上三津東)によるチェーンソーでの伐倒や大型機械を使った集積作業を見学。団員7人は木の匂いを感じながら伐採→加工→植林の循環について学びました。
     午後はさとやま交流館で大澤弘さん(64)=坂本=指導の下、コースターを製作。瀬戸本拓磨さん※は「将来の夢は大工さん。木を切るのは少し大変だったけど、好きなことができて楽しかった」と感想を述べました。
    ※「瀬」の旁は、頁が刀に貝。

  • 「キャリア教育実践優良校」として文部科学大臣表彰を受けた東脊振中学校の写真

       1月25日(木曜)東脊振中学校(伊東幸一郎校長)が「キャリア教育実践優良校」として文部科学大臣より表彰されました。
     同校は、生徒用ビジネス手帳を利用し学習を含めた生活全般の計画性を高めることで、隙間時間に何ができるかという意識を持ち、生活を整えることに取り組みました。
     伊東校長は、「この取り組みは3年目であり、成績が向上した結果も含めて認められました。生徒が頑張ったからもらえる賞です」と話しました。

  • ふるさと歴史講座の様子

       1月13日(土曜)第1回ふるさと歴史講座が中央公民館で行われ、佐賀県文化課の長㟢浩さんが「『ナゾホルよしのがり』調査速報」と題して講義をしました。
     参加した川原和子さん(松隈)は、「テレビや新聞からの知識しかなく、近くで発掘されていることを知りたいと思って申し込みました」と熱心に講話を聞いていました。受講者からは「石棺墓に付着した顔料はなぜ赤色なのか?」などの質問が出ていました。
    ※今年度の講座は全日程終了しました。

  • 福岡ソフトバンクホークスの本多コーチによる野球教室の様子

       1月13日(土曜)福岡ソフトバンクホークス・本多雄一コーチの野球教室が開かれ、町内の少年野球チームの子どもらが、プロ直伝の投球フォームや選手としての心構えなどを教わりました。
     教室と併せて講演会もあり、本多コーチは参加者約50人を前に、「自分を知ることが大切」と力説。「子どもの頃にいろんなフォームやトレーニング方法を試して自分に合うものを見つけておくと、皆より頭一つ抜けて上手になれる」とアドバイスしました。

  • 吉野ヶ里町消防団の出初式の様子

       1月7日(日曜)吉野ヶ里町消防団(菰方重広団長)が出初式を開き、団員251人が防火・防災への思いを新たにしました。
     ラッパ演奏に合わせた分列行進や団員の規律を確認する通常点検などの他、年間を通じて特に優秀だった部に送られる「竿頭綬」の授与なども行われました。
     式終了後には、北部分団代表と南部第4分団第1部が「馬簾(ばれん)回し」を披露。寒空の下、締め込み姿の団員が支えるまといに向けて放水されると、会場から拍手が送られました。

  • 里山ふれあい広場のRVパークを利用する夫婦の様子

       1月6日(土曜)里山ふれあい広場に、車中泊ができる施設「RVパークsmart」が1月4日にオープンしました。
     第1号の利用者は、吉野ヶ里遺跡に観光で訪れた兵庫県在住の60歳ご夫婦。「休みの日には、20年近く乗っている愛車のキャンピングカーで全国各地を巡っています。ここはインターチェンジや温泉が近くにあり、とても利用しやすかった」と笑顔で話しました。
     近年増加しているキャンピングカーユーザー等の今後の利用が期待されます。

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人口・世帯数

人口
16,147人
世帯数
6,778世帯
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