コクー株式会社と包括連携協定を締結し、地域DX推進に向けた取組を開始します

吉野ヶ里町は、令和8年7月1日、コクー株式会社(東京都千代田区)と「デジタルトランスフォーメーションの推進及び地域活性化に関する包括連携協定」を締結しました。
本協定は、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を通じて、地域課題の解決及び地域社会の持続的な発展を目指し、データ利活用や人材育成などの分野において相互に連携・協力するための基本的な枠組みを定めるものです。
また、本協定に基づく具体的な取組として、総務省の「地域活性化起業人制度」を活用した社員派遣協定を締結し、 コクー株式会社データサイエンス事業部の鈴木里華氏を地域活性化起業人として受け入れました。

町長表敬訪問

令和8年7月6日、コクー株式会社の入江様をはじめとする皆様をお迎えしました。

当日は、次の皆様が来庁され、今後の連携や地域DXの推進に向けた意見交換を行いました。

  • コクー株式会社 代表取締役CEO 入江 雄介 氏
  • コクー株式会社 地方創生DX室 室長 安藤 崇敬 氏
  • コクー株式会社 データサイエンス事業部 鈴木 里華 氏(地域活性化起業人)
コク―株式会社表敬訪問記念撮影

写真:表敬訪問の様子(左から 山口まち未来課長、中島副町長、伊東町長、入江 雄介 代表取締役CEO、鈴木 里華さん、安藤 崇敬 地方創生DX室長)

今回の連携により、本町では、民間企業が有する専門的な知識やノウハウを活用しながら、行政DXの推進や業務改善、人材育成などに取り組んでまいります。

主な連携内容

本協定に基づき、本町とコクー株式会社は、次の事項について連携して取り組みます。

  • 地域活性化起業人制度を活用した人材派遣及びその円滑な実施
  • 行政におけるDX推進及び業務効率化
  • データ活用及び生成AI等の活用推進
  • 職員、地域住民及び地域企業のデジタル人材育成
  • 地域社会におけるDX及びデジタル活用の普及促進
  • 地域活性化及び地域課題の解決に資する取組

地域活性化起業人の活動

地域活性化起業人として着任した鈴木氏は、地域DXコーディネーターとして、職員とともに業務改善やデータ活用の推進に取り組みます。
主な活動内容は次のとおりです。

  • 各課における業務改善支援
  • データの可視化・分析支援
  • DX推進に関する助言及び伴走支援
  • デジタルツールや生成AI等の活用促進
  • 職員向け研修の企画・実施
  • DX推進人材の育成支援

本町では、鈴木氏の専門的な知見を活かしながら、DXの「導入」から「活用」への移行を進め、組織全体の業務効率化や住民サービスの向上につなげてまいります。

今後に向けて

本町では、人口減少や少子高齢化、社会構造の変化など様々な地域課題に対応するため、デジタル技術を活用した行政運営の高度化に取り組んでいます。

今後は、コクー株式会社との連携のもと、行政DXの推進に加え、職員のデジタル人材育成や地域におけるデジタル活用の促進を図りながら、「選ばれ続けるまち」の実現に向けて取り組んでまいります。

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