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8月18日(月曜) ミズノドリームカップ佐賀県大会で優勝し、全国大会に 挑んだ三田川・東脊振合同少年野球クラブ28人が、町長を 訪れました。 永渕大道キャプテン(下石動)は「2回戦で敗退したけれ ど、みんなで頑張って1回戦を勝てたのでよかった」と報告。 町長は「ユニフォームが擦り切れるくらい練習してい る。次の大会も頑張ってください」と激励しました。 同チームは、全国学童軟式野球大会佐賀県予選を優勝 し、11月に行われる全国大会にも出場します。
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8月19日(火曜) 三田川健康福祉センター「ふれあい館」で、海苔漁師でありピアノ愛好家でもある徳永義昭さんによる講演と演奏会が行われました。徳永さんは52歳でピアノを始め、64歳でサックス、65歳でバイオリンに挑戦。
この日は「ラ・カンパネラ」をはじめ、奥さまと一緒の二重奏など6曲を披露しました。会場からは「今からでも、いつからでも挑戦できると勇気をもらいました。夫婦での演奏にも感動しました」といった声が寄せられ、温かい拍手に包まれました。
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8月22日(金曜)トヨタ紡織九州レッドトルネードSAGAの伊丹 オーナーら4人が、9月6日(土曜)に開幕するハンドボー ル国内トップリーグ「リーグH」を前に、町長を表敬訪 問しました。 岩本真典監督は「今シーズンは選手の入れ替わりも あり、新しいレッドトルネードを作り上げ、日本一を 目指していきたい」と力強く語りました。 吉野ヶ里町文化体育館では、11月22日(土曜)アルバモ ス大阪、11月29日(土曜)富山ドリームスとの試合が予定 されており、熱戦が期待されます
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9月7日(日曜) 東脊振小学校で吉野ヶ里町の消防団193人が、早朝7時から夏季訓練を行いました 。
菰方重広団長は「訓練でできないことは、本番でもできません。自分の身を守ることは、仲間を助けることになる。自分ごととして安全を第一に考えられるようになってほしい」と団員に呼びかけ、約2時間の訓練が始まりました。
団員らは3つのグループに分かれ、「放水訓練」、「土のう袋作成訓練」、「器具取扱訓練およびホース延長訓練」を行いました。
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9月19日(金曜)20日(土曜) 9月の世界アルツハイマー月間にあわせて、認知症の普及啓発の一環として 、東脊振健康福祉センター「きらら館」で上映会が開催されました。
2日間で20~80歳代までの131人が来場し、参加者からは「認知症の理解ができた」「周囲のサポートのあり方を学んだ」「他人を頼って良いことがわかった」「認知症に対する考えが変わった」などの感想が聞かれました。
映画「オレンジ・ランプ」は、39歳で若年性認知症と診断された丹野智文さんの実話をもとに描かれた作品です。
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9月28日(日曜) 小学3年から高校3年までで編成された赤熊太鼓ジュ ニアチームが、「第27回日本太鼓ジュニアコンクール佐賀 県大会」に出場し、全18チーム中5位入賞という素晴らし い成績を収めました。チームは、12月21日に開催される 九州大会への出場が決定。田中明俐さん(立野)は「結果発 表を聞いてうれしかった。『やった!』という達成感があった」と笑顔で話してくれました。
また、個人賞を受賞した松永心優さん(苔野)は「受賞の 瞬間、頭が真っ白になった」と喜びを語りました
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10月4日(土曜) 東脊振幼稚園の運動会が東脊振中学校体育館で開催されました。園児は元気にかけっこやエイサー、 ダンスなどを披露しました。年長児のカラーガード やダンスでは、子どもたちの成長に涙する保護者の 姿も見られました。
プログラム最後のリレーでは、園児たちの白熱し た戦いに会場内では大きな声援が送られていました。 成清碧人くん(大曲)は「リレーは負けたけど、運動会はすごく楽しかった」と話しました。
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10月12日(日曜) 吉野ヶ里公園駅コミュニティーホールと道の駅吉 野ヶ里さざんか千坊館の観光案内板が、アニメ『ゾン ビランドサガ』コラボデザインにリニューアルされ除幕式が行われました。
除幕式には県内外から多くのファンが訪れ、「山 田たえ」が描かれた看板が披露された瞬間には 「おぉー!」と歓声があがりました。神奈川県から来 た高橋淳さんは「ゾンビランドサガがきっかけで佐賀 県が好きになり、90回以上来ている」と述べ、今後の コラボにも期待を寄せていました