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よしのがり News

  • バレーボールリハ大会で試合に出場した佐賀工業高校チームの写真

       2月10日(土曜)/2月11日(日曜)第34回全九州選抜高等学校バレーボール大会が、吉野ヶ里町文化体育館など6会場で開催されました。
     この大会は、SAGA2024国スポバレーボール競技のリハーサル大会も兼ねており、県内外から多くの選手・観客が訪れ熱戦を繰り広げました。
     初日は予選が行われ、佐賀県勢は男子の佐賀商、女子の佐賀清和が1勝ずつを挙げましたが、翌日の決勝トーナメントには進めず。
     優勝は、男子が鎮西高(熊本)、女子は東九州龍谷高(大分)でした。

  • オンライン英会話を楽しむ東脊振小学校の生徒の写真

       2月6日(火曜)東脊振小学校の5・6年生がカナダやベラルーシ出身などのALTとオンライン英会話を行いました。
     6グループに分かれた児童が、6人のALTと順番に1対1で話します。児童は将来の夢を伝えたり、ALTが子どもの頃就きたかった職業などについて聞いたりしました。
     児童らは、「相手の話が聞き取れて、とても楽しかった」「学校のALT以外の外国人と話をしてドキドキした」と話しました。
     同授業は、三田川小学校の5・6年生も2月2日(金曜)に行いました。

  • 節分で、鬼の人形に豆をぶつける東脊振幼稚園の子どもたちの写真

       2月2日(金曜)2月3日の節分の日を前に、東脊振幼稚園で豆まきがありました。
     園児たちは先生から節分の日の説明を聞いた後、豆に見立てて丸めた新聞紙を手に取り、準備は万端。現れた鬼2体めがけて一斉に豆を投げました。
     金棒を手にうなり声を上げる赤鬼、青鬼の恐ろしさに隠れる子もいましたが、みんなで果敢に豆をぶつけて鬼退治に成功!枦木紅璃ちゃん(5)は「怖かったけど、ちゃんと豆を当てたよ」と笑顔でした。

  • 三田川中学校で行われた立志式の写真

       2月1日(木曜)/2月2日(金曜)町内の中学校2校で、将来への志を表明する「立志式」が行われました。このうち三田川中学校では、元服にちなみ数え年で15歳に当たる2年生83人の決意の言葉が掲げられました。
     式では、古舘洋治校長が「世のため人のために何をするかが『志』。志をいつも胸に、力強く人生を歩んで」と激励。壇上に立った2年生たちは「点滴穿石」「不撓不屈」などの言葉を掲げながら、目指す人物像や目標などを宣言していました。

  • 佐賀銀行の金融商品を活用して町に寄付をした株式会社大島産業の写真

       2月1日(木曜)町内企業の株式会社大島産業が、佐賀銀行の「さぎんSDGS私募債※」を活用し、町に40万円を寄付しました。
     同社の大島権人社長は「持続可能な町づくりに有効に利用してほしい」と話し、伊東町長は「長年にわたり一般廃棄物運搬業務等を通じて地元へ貢献していただいている御社の思いを有効に使わせてもらいたい」と感謝を述べました。
    ※「さぎんSDGS私募債」は、私募債を発行した企業の要望等を参考に、発行金額の0.2%相当額を寄付する商品。

  • 障がい者とその家族による「かえでの会」と西九州大学学生のふれあいの様子の写真

       1月28日(日曜)障がいを持つ子とその親による「かえでの会」と、西九州大学子ども学部の学生が交流する「ふれあいのつどい」が、きらら館で行われました。
     この日は学生たちが用意した空気砲づくりや棒サッカーで交流しました。「障がいや特性に合わせて、道具や遊び方を工夫した」と、同大3年の今泉すずかさん。
     かえでの会の深堀久美子さん(立野)は「毎回、子どもたちもとても楽しみにしている。今後も多くの家族に参加を呼び掛けたい」と話しました。

  • のこぎりで木材を切る吉野ヶ里緑の少年団の団員の写真

       1月27日(土曜)吉野ヶ里緑の少年団が町内で自然体験活動を行いました。
     午前は松隈の森林で、株式会社多良木材(上三津東)によるチェーンソーでの伐倒や大型機械を使った集積作業を見学。団員7人は木の匂いを感じながら伐採→加工→植林の循環について学びました。
     午後はさとやま交流館で大澤弘さん(64)=坂本=指導の下、コースターを製作。瀬戸本拓磨さん※は「将来の夢は大工さん。木を切るのは少し大変だったけど、好きなことができて楽しかった」と感想を述べました。
    ※「瀬」の旁は、頁が刀に貝。

  • ふるさと歴史講座の様子

       1月13日(土曜)第1回ふるさと歴史講座が中央公民館で行われ、佐賀県文化課の長㟢浩さんが「『ナゾホルよしのがり』調査速報」と題して講義をしました。
     参加した川原和子さん(松隈)は、「テレビや新聞からの知識しかなく、近くで発掘されていることを知りたいと思って申し込みました」と熱心に講話を聞いていました。受講者からは「石棺墓に付着した顔料はなぜ赤色なのか?」などの質問が出ていました。
    ※今年度の講座は全日程終了しました。

  • 福岡ソフトバンクホークスの本多コーチによる野球教室の様子

       1月13日(土曜)福岡ソフトバンクホークス・本多雄一コーチの野球教室が開かれ、町内の少年野球チームの子どもらが、プロ直伝の投球フォームや選手としての心構えなどを教わりました。
     教室と併せて講演会もあり、本多コーチは参加者約50人を前に、「自分を知ることが大切」と力説。「子どもの頃にいろんなフォームやトレーニング方法を試して自分に合うものを見つけておくと、皆より頭一つ抜けて上手になれる」とアドバイスしました。

  • 吉野ヶ里町消防団の出初式の様子

       1月7日(日曜)吉野ヶ里町消防団(菰方重広団長)が出初式を開き、団員251人が防火・防災への思いを新たにしました。
     ラッパ演奏に合わせた分列行進や団員の規律を確認する通常点検などの他、年間を通じて特に優秀だった部に送られる「竿頭綬」の授与なども行われました。
     式終了後には、北部分団代表と南部第4分団第1部が「馬簾(ばれん)回し」を披露。寒空の下、締め込み姿の団員が支えるまといに向けて放水されると、会場から拍手が送られました。

  • 里山ふれあい広場のRVパークを利用する夫婦の様子

       1月6日(土曜)里山ふれあい広場に、車中泊ができる施設「RVパークsmart」が1月4日にオープンしました。
     第1号の利用者は、吉野ヶ里遺跡に観光で訪れた兵庫県在住の60歳ご夫婦。「休みの日には、20年近く乗っている愛車のキャンピングカーで全国各地を巡っています。ここはインターチェンジや温泉が近くにあり、とても利用しやすかった」と笑顔で話しました。
     近年増加しているキャンピングカーユーザー等の今後の利用が期待されます。

  • 感謝状を受け取った三田川中生徒会とPTAの様子

       12月26日(火曜)三田川中学校の生徒会とPTAが、使用済み切手の収集活動に協力し、地球市民の会より感謝状を贈呈されました。
     使用済み切手は、世界中のコレクターとの取り引きで換金され、ミャンマー・スリランカの教育資金に充てられます。山邉諒太生徒会長は「世界中の子ども達のため、たくさんの切手をお待ちしています」と呼びかけました。
     使用済み切手の回収は、年間通して行われています。

  • 町にマンホール等を寄贈したスクウェア・エニックス社への感謝状贈呈の様子

       12月22日(金曜)人気ゲーム「サガ」シリーズと佐賀県のコラボプロジェクト「ロマンシング佐賀」のイベントが、3月24日(日曜)まで町で開催されています。
     ゲームキャラが描かれた陶板モニュメント・マンホールの新設やコラボメニュー、クイズラリーなどさまざまな企画が展開されています。
     「サガ」シリーズのプロデューサー市川雅統さんは「コラボを通じて『サガ』ファンが町の魅力に触れたり町民と交流したりして、関係人口が広がれば」と期待を寄せました。

  • 吉野ヶ里町少年の主張大会の写真

       12月16日(土曜)中央公民館で「少年の主張大会」が行われ、町内の小中学生19人が生活の中での気づきや思いを発表しました。
     東脊振中学校の伊東幸一郎校長は、「今後も『あれっ』と思う感情を大切にして、いろいろな角度から思いを膨らませて伝えてほしい」と講評しました。
     最優秀受賞者は次の通り(敬称略)。▶佐保夢姫(東脊振小5年) 山中春乃(東脊振小6年) 佐保嬉多(三田川中1年) 松浦桜奏(三田川中2年)

  • スーパーモリナガで行われた年末防犯啓発運動の様子

       12月15日(金曜)スーパーモリナガ吉野ヶ里店で、神埼市郡防犯協会や神埼警察署生活安全課の職員らにより、防犯啓発運動が行われました。
     この活動は2カ月に1回、年金支給日に行われています。買い物に訪れた廣木敏子さん(萩原)は「詐欺の話をよく聞くけど、自分は大丈夫と思っている。だけど、いつ自分の身に起こるか分からないから心配」と、啓発の声に耳を傾けていました。

  • 優秀技能者等表彰を受けた山田清人さんの写真

       12月15日(金曜)有限会社山田造園の山田清人さん(66)=田手村=が「佐賀県優秀技能者等表彰」を受けました。
     山田さんは、造園職種の技能検定委員を通算15年務めた他、技能五輪の出場選手へ指導を行うなど、後進育成にも取り組んできました。
     「私と同じく検定や後進育成を行う皆さんと共にいただいた表彰だと思う。自然の素材を生かして形作る造園業の面白さを、今後も若者たちに伝えていきたい」と感謝を述べました。

  • 母子保健推進員によるクリスマス会の写真

       12月15日(金曜)町母子保健推進員の企画によるクリスマス会がきらら館で開かれ、親子約40人が心温まるひと時を過ごしました。
     クリスマスにちなんだ手遊びのほか、「大きなかぶ」の寸劇では子どもが協力してかぶを引っこ抜く演出も。サンタからのプレゼントもあり、子どもたちはうれしそうに笑顔を見せていました。
     同推進員の向井三千代さん(吉田)は「子どもが参加できる企画を皆で考えた。多くの親子に楽しんでもらえてよかった」と話しました。

  • 町長を表敬訪問したオリックスの大江海透選手の写真

       12月14日(木曜)プロ野球のオリックス・バファローズに育成選手として入団が決まった大江海透さん(23)=曽根=が、町長を表敬訪問しました。
     大江さんはこれまで、独立リーグで抑え投手としてプレー。オリックスを「12球団中最も“投手力”があるチーム」と評し、一軍入りを目指すには「強い気持ちが必要」と意気込みます。
     「プロ12球団入りできたのは、野球の楽しさを信じて、たくさんの壁を乗り越えてきたから。威力のある直球を武器に活躍したい」と飛躍を誓いました。

  • 文部科学大臣表彰を受けた、町スポーツ推進委員会長の多良さんの写真

       11月16日(木曜)町スポーツ推進委員会長の多良寛国さん(65)=永山=が、地域スポーツの普及振興に尽力した功績で文部科学大臣表彰を授与されました。
     多良さんは昭和62年に旧東脊振村の体育指導委員になって以来、37年間委員を務めています。地区対抗スポーツ大会の企画などの他、ニュースポーツ普及にも取り組み、「地域のために活動するやりがいがある」と話します。
     「スポーツに興味を持つ皆さんにも、ぜひ一緒に活動してほしい」と委員を募っています。

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