【5月29日(水曜)10時】日本語教室ボランティア養成講座

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 吉野ヶ里町では、まちに住む外国籍住民が日本語を学んだり、生活に必要な知識や日本の文化などを知る「地域日本語教室」を毎月開催しています。

 教室は全て日本語で行われ、市民がボランティアとして外国籍住民の日本語での学習をサポートしています。

 「地域日本語教室」でのボランティアをしてみたい人・国際交流に興味のある人などを対象に、ボランティアとして必要な知識を学べる養成講座を、年に数回実施します!

開催情報

前期

日時 5月29日(水曜)午前10:00~午前11:30

場所 吉野ヶ里町文化体育館 コミュニティールーム3(吉野ヶ里町石動2736番地)

申し込み情報

申し込み締切

5月27日(月曜)

申し込み先

吉野ヶ里町役場 財政協働課 広報・協働係
電話:0952-37-0331
メールzaiseikyodo@town.yoshinogari.lg.jp

後期

日時 10月中旬~下旬を予定

場所 未定

講座内容

  • 地域日本語教室や、多文化共生について
  • 外国人とのコミュニケーションのポイント
  • 「やさしい日本語」

 などについて、講習を行います。

※内容を変更する場合があります。

講師(前期)

深江 新太郎(NPO多文化共生プロジェクト 代表)

「在住外国人が自分らしく生活できるような小さな支援を行う」をミッションに活動。福岡県日本語教育環境整備事業アドバイザー、文化庁委嘱日本語教育施策アドバイザー。日本語教育の現場で、実践、研究、コーディネート、マネジメントに携わる。

養成講座 Q&A

Q.日本語教室のボランティア?何をするの?

A.外国人の学習サポートです

 日本語教室ボランティアとは、外国籍住民の日本語学習をサポートする役割の方です。

 ただ日本語を教えるのではなく、同じ地域の仲間としてお互いの文化・慣習を学びます。

Q.外国語を話せないとダメ?

A.外国語はできなくてもOK!

 「外国語は苦手」「日本語しか話せない・分からない」という方でも、もちろん大丈夫!

 この養成講座で学ぶ「やさしい日本語」を使えば、誰でも日本に住む外国人とコミュニケーションを取ることができます。

Q.ボランティアになるには、何が必要?

A.ボランティア登録を受けてください。

 「地域日本語教室」のボランティアは登録制です。

 登録期間は1年間。継続する意思が得られなければ自動更新はしませんので、まずは1年間だけ、気軽に始めてみませんか?

 ボランティア登録するには、養成講座への受講と、地域日本語教室でのボランティア活動の実践(最低1回)がセットです。登録されたら、事務局から認定証を発行します。

Q.ボランティアになったら、教室に毎月参加しないとダメ?

A.ご都合に合わせて参加できます。

 「地域日本語教室」のボランティアになっても、毎回の教室に必ず参加しなければいけないわけではありません。ボランティアの皆さんは、自分のスケジュールに合わせて無理のない範囲で活動されています。

 あなたの都合に合わせて、参加できる時に気軽に参加してください。

この記事に関するお問い合わせ先

財政協働課 広報・協働係
〒842-8501 佐賀県神埼郡吉野ヶ里町吉田321番地2

電話番号:0952-37-0331
ファックス:0952-52-6189
メールフォームによるお問い合わせ