帯状疱疹ワクチン予防接種費用の一部助成について

予防接種法上の定期接種に位置づけられたことに伴い、対象となった町民の接種費用が一部助成されます。令和7年度から令和11年度まで、下表の方を対象に実施されます。(100歳以上の方が対象なのは令和7年度のみ。令和8～11年度は100歳の方のみ対象)

これにより、定期接種と町独自の任意接種助成事業の2つの枠組みで費用助成が受けられます。それぞれの対象者や内容は下表のとおりです。

定期接種は佐賀県内の予防接種広域実施医療機関で接種することができます。

その中で、町内で実施している医療機関は、下記のとおりです。接種費用や効果等を比較検討した上で、希望する接種を実施している医療機関へ事前予約を行い、4月に送付された予診票（緑色）をご持参ください。

任意接種は下記の吉野ヶ里町内医療機関で受けることができます。接種費用や効果等を比較検討した上で、希望する接種を実施している医療機関へ事前予約を行い、予防接種を受けていただく流れとなります。

1.上記説明医療機関にて接種を受けた場合

　定期接種で県内の広域予防接種実施医療機関、任意接種で町内委託医療機関合で接種を受ける場合、自己負担額のみを病院窓口にてお支払いください。

2.かかりつけ医で接種したい等の理由で、県外・町外等の医療機関にて接種された場合

　定期接種で県外の予防接種実施医療機関、任意接種で町外医療機関合で接種を受ける場合、まずは接種費用全額（町内医療機関と接種費用が異なる場合があります）をお支払いください。接種日より1年以内に、きらら館窓口にて町が定める金額を上限として、払い戻しのお手続きを行うことができます。

手続きには下記のものが必要です。

＜定期接種の方＞

1）B類疾病予防接種費用助成金交付申請書(PDFファイル:77.5KB)

2）領収書(どの予防接種を受けたかわかるものに限る)

3）予診票写し

4）振込先の口座がわかるもの

＜任意接種の方＞

1）様式第2号 帯状疱疹予防接種費助成申請書兼請求書(PDFファイル:101.3KB)

　※きらら館窓口でも配布可

2）領収書(どの予防接種を受けたかわかるものに限る)

3）予診票写し

4）振込先の口座がわかるもの